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よくある質問

本体以外にどういった費用がかかりますか? 間取りは自由に変えられますか?

本体工事以外に必要な費用としては、外構工事、屋外給排水工事費用・照明器具・カーテン・エアコン工事・諸費用(水道分担金・登記費用・火災保険・ローン手数料・収入印紙代)等となります。

家具は70万円相当分が含まれています。

また、地域によっては寒冷地仕様などの費用が発生する場合もありますので詳しくはお近くのパートナー工務店へお聞き下さい。

 

 

各建築会社にご相談ください。

tripでは完全企画型で一切変更ができないというわけではなく、コンセプトや天井高さ、ディティール、使用材料について規格化することで高いデザインと品質を担保できるようにしております。

間取りの変更については軽微であれば問題ありません。店舗や2世帯住宅など大幅な変更につきましては注文住宅という部類になりますので詳しくは建築会社に相談ください。

エリアによって建物価格の差がありますか? 土地探しもお願いできますか?

本体金額については基本的に同一価格で提示させていただきますが

・地域の温熱基準による使用する窓や断熱材の違い

・都心部の場合、人件費や小運搬費用、駐車場代などの地域割増し

・各建築会社の特徴を生かした家づくりに対しての割り増し

(例)ビニールクロスは使わない  床は無垢をお勧めする  等、建築会社のこだわりを尊重します

・特注部材の価格調整がうまくできない場合(鉄骨階段などは差が生じやすいのでご了承ください)

以上の特徴のご理解をいただいた上で相談いただければと思います。

はい。お手伝いします。

家づくりは「土地」と「建物」を一体で考える必要があります。

tripには500の基本プランがあり、本体金額、オプション金額も明確なので土地探しと並行して資金計画を組むことができます。

良い土地が見つかった後に、注文で計画を進めていたら予算オーバーしたという失敗のない家づくりを提案いたします。

バルコニーは設置できますか? タイプによる違いは何ですか?

基本プランにはバルコニーの設定がありません。

吹抜けや窓の特徴が生かされるようであれば対応可能です。

各タイプの特徴について

 

Turku

フィンランドのアアルトの自邸のように100年経っても飽きのこない法則性に乗った形から建物をデザインしています。

形もシンプルな整形な間取りにすることで、少ない部材でを大きな空間を実現しています。

また大きな窓からの日射取得、庇や袖壁があることで日射遮蔽、規格化することで可能になるパッシブハウスの要素も含まれております。

 

 

Ams

300年の歴史あるアムステルダムの街並みのようなレンガ張りの外壁が特徴です。

Turkuの特徴に加え、軒の出や袖壁を出すことで実用的かつダイナミックなデザインとなっております。

黒い玄関ドア、黒いサッシとの組み合わせを推奨いたします。

 

 

Ulm

限られた敷地を有効に利用するために生まれたコンセプト。装飾のない、堅実な建物のイメージからドイツの地名としました。

狭小プラン、L型プランをはじめ、軒が出せないような立地の場合でもパッシブの要素を取り入れるため、窓をセットバックすることで解決できます。

結果的にセットバックした窓が外観ファサードの特徴となっております。

 

長期優良住宅に対応していますか? 太陽光発電は対応可能ですか?

基本的には対応可能となっております。

tripの打ち合わせや工事、保証に関しては各県のパートナー会社にお願いしております。

長期優良に限らず、耐震等級、省エネ等級、その他の申請などは直接打ち合わせの中でご確認ください。

基本プランの屋根の勾配向きを変えることで対応可能です。

天井は2200㎜から高くできますか?

一般的な天井高さが2400㎜程度として、tripの天井高さは2200㎜を標準としています。

 

理由として

・サッシを天井まで合わせることができるので空間が美しくなる

・階段の段数が1~3段少なくできるので間取りがコンパクトに作れる

・SDGsへの取り組みの一環として資源(建築材料)の効率の良い使用。 (特にウッドショック後は木材の価格差が大きくなっています)

・空調コストや照明コストが削減できる。(建物の容積が約1割減るので逃げる熱量も減る)

 

これらの理由から2200㎜を標準としていますが、高くできるかの対応については各エリアの建築会社に相談ください。

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